コラム

冬は、乾燥で肌も唇も荒れてしまいがち。

男性の場合、普段は唇のケアなどしないという方も多いかと思いますが、カサカサで皮がむけてしまったような唇は良い印象を与えません。
特に、女性は普段から自分の唇の状態を意識することが多いため、男性の唇がきれいかどうかもよく見ているものです。

 

ビジネスシーンでも、話をする口元というのは注目を浴びることが多いポイント。
パリパリ、カサカサな唇を放置していると、表情まで不健康に見えてしまいます。

 

男性であってもきちんと唇ケアをしておきたいものです。

唇というのは皮膚と粘膜の間にあるもの。ほかの皮膚と違い、唇には汗腺や皮脂腺が存在しないのです。

ほかの部分の皮膚は皮脂と汗が混ざり合って作られる「皮脂膜」によって守られているのですが、汗腺と皮脂腺のない唇にはこの皮脂膜が作られません。
このため、刺激によるダメージを直接受けやすいのです。そのうえ、食べたり飲んだりする際、物理的に刺激を受けやすい部位でもあります。

こうした要因に加え、口呼吸をしたり唇を舐めたりといったクセがある人は、さらに唇が乾燥しやすくなってしまいます。

あまりにも乾燥が進んだ場合、ひび割れや炎症を起こしてしまう場合もあるので、唇はきちんと保護する必要があります。

まずはリップクリームを持ち歩く習慣をつけましょう。
ただし、リップクリームを塗りさえすれば良いというものではありません。
リップクリームを塗るときに摩擦が起きると、逆に唇が荒れる原因になります。
固いリップクリームを唇に押し当て、横に引っ張るようにして塗る人がいますが、これはNGです。

唇のシワに合わせて縦に塗るようにしましょう。

 

成分をしっかりと行き渡らせるイメージで馴染ませるのが良いですね。
リップクリームはメンソール配合のものでも良いですが、肌が敏感な人は低刺激のものを選ぶことをおすすめします。

乾燥しがちな冬場には、唇にスペシャルケアを施してうるおいをキープするのがオススメです。

ワセリンを指で優しく塗りこみながら、くるくると円を描くように唇マッサージしましょう。
指に力が入らないよう気をつけて、軽いタッチでマッサージするのがポイントです。

荒れがちな唇は、マッサージをしたあとしばらくラップを当ててパックすることで乾燥が改善します。
ワセリン以外にも、ハチミツでパックするのも良いですし、最近は唇専用の美容液などのアイテムも市販されていますので、試してみても良いでしょう。

唇の荒れが気になったらすぐにケアをして、乾燥知らずの唇をキープしたいものです。