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トライアスロンを始めたきっかけは飲んだ席での約束だったんです(笑)。元々、苦しいコトは苦手だったので、まさか自分がトライアスロンどころかアイアンマンまで挑戦するとは思っていませんでした。

ある夜に友人から誘われたことで半ば強引に「ロンドンマラソン」に出場したことがはじまりで、その次がいきなり世界最大の「ロンドントライアスロン」。実はその当初は泳げなかったのでスイミングの初歩からみっちり教えて頂き、半年間、夢中でトレーニングをしました。

今ではトライアスロン、アイアンマンに挑戦することを楽しみに、試合に向けて日々ワークアウトをしています。一度好きになると、とことん夢中になってしまう性格なんですよね。特にトライアスロンは中途半端なワークアウトじゃ通用しない競技ですしね。過酷なスポーツなぶん、身体や肌のメンテナンスはとても重要だと思っています。

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だからしっかりスキンワークアウトもしています。シャワー後のスキンケアは欠かさないです。しかもシャワーが大好きで、冬でも1日に何度もシャワーに入るから通常の人の2倍以上はスキンワークアウトしているかもしれませんね(笑)。シャワー後のほのかに感じるワカンオーガニクスの自然な香りはとても気に入っています。

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よく驚かれるんですが、トライアスロンを終えたその日の午後にサーフィンをしに行きます。

ちゃんと理由があって、サーフィンが足をクールダウンしてくれるから。水圧でクールダウンされた足がほぐされるので翌日がとても楽になります。トライアスロンからのサーフィン、実は身体にとって良い流れで、そのせいか現役を終えたプロトライアスリートがサーフィンをライフスタイルにしている人は多いですよ。

トライアスロンに挑戦してきた心と身体が次に求めるものがサーフィン。色々な意味で自然による治癒力の凄さを感じますね。サーフィンをしている間はほとんど何も考えていない…むしろ何も考えなくて良いからサーフィンをしているのかもしれません。

本当の「無」になった自分に聴こえてくる自然の音や風景に包まれながら、目の前に現れる波を待つ。二度と同じ波は来ないから、ただ夢中になって乗った瞬間、雲の上を飛んでいるような…あの「グライド感」がたまらない。だからサーフィンがたまらなく好きです。

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株式会社ゼットン代表取締役。名古屋造形芸術短大卒業後、東京の商社を経て名古屋のデザイン事務所に転職する。大学時代から続けていたバーテンダーのアルバイトが飲食人生の原点となる。1993年にプロデュースした期間限定ビアガーデンの成功をきっかけに、本格的に飲食ビジネスの世界へ。1995年、株式会社ゼットンを設立し1号店「ZETTON」をオープン。「店づくりは街づくり」の理念のもと、東京・名古屋を中心に海外含め65店舗を展開。飲食を通して街の活性化に貢献すべく、公共施設開発事業、および商業店舗開発事業を推進する他、レストランの魅力を最大限に生かしたウェディングも執り行う。2010年、株式会社アロハテーブルを設立。本店をハワイに置き、海を越えてハワイの空気や食文化を伝えるカルチャー事業にも力を注ぐ他、社内デザイン事業部によるデザインの提供や、店舗や施設開発のプランニング&コンサルティングも行う。一方、IRONMANをはじめ国内外のレースにもチャレンジし続けるトライアスリートとしての一面もある。

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