15歳から「カッコイイ」がきっかけで始めてもう30年以上、自分にとってサーフィンはライフスポーツというか…自然と対話している感じです。
自然を知れば知るほど楽しめますし、向き合えば向き合うほど色々なことを教えてくれます。例えばサーフスポットを選ぶには「砂のつき具合」を知ることがポイント。どこに良い砂がついているか、つき具合や割れかたでベストスポットを見極めることができます。
それに「月のリズム」も重要で、引力が最大になる満月・新月の時は海の動きが大きくなるので、通常より大きな波を楽しむことができます。自然と密接に繋がっているサーフィンだからこそ、自然とたくさん対話をすることがサーフィンを楽しむベストな方法だと思います。自然との対話=信頼関係みたいなところがあって、面白いことにケガもしないんです。
多分、自然にマインドコントロールされているんだと思います。ずいぶん対話してきているから「大丈夫」って。だからワカンオーガニクスを知った時、同じ感覚になりました。月と対話しながら3ヶ月間も発酵熟成を繰り返して創られたハーブエキスが配合されているなんて、心強いですよね。絶対良いって、使う前からマインドコントロールされてました(笑)。期待どおり、とても気に入って使っています。
最近は海に行くと仲間同士、スキンワークアウト話で盛り上がるんですよ。海に入る前や出た後もそうですが、日常どんなケアをしているか、みたいな話。やっぱり直射日光の下でサーフィンしているから紫外線や潮からくる肌ダメージが大きくて、スキンワークアウトしている肌と、していない肌の差は愕然と出てきちゃうんですよね。
因みに僕はシャワー後のスキンワークアウトをきちんと習慣にしていますのでかなり優秀肌です(笑)。差が明確な分、今まで興味なかった仲間も、なんとかしないとマズイなっていうモードになってきちゃいますよね。ただ、どんな商品を選んだら良いか分からないのが正直なところですが、選ぶ基準は明確で、身体につけるもの=自然に優しい、ということです。
肌につけたまま海に入るわけですから、自然に優しい成分でつくられていることはマストですよね。逆に言うと、自然に優しい成分だからこそ肌にも安心して使えます。だからこそ100%植物由来のワカンオーガニクスは安心して使えるベストアイテムですよね。
バンタンデザイン研究所ファションデザイン科を卒業後、色とデザインの斬新さに憧れ小西義之fice uomoに入社。常にデザインとオリジナルに興味を持ち25歳でアメリカとオーストラリアに行き大都会と大自然と土地の広さから2年間現地にてファッション、カルチャーと絵を勉強する。帰国後、さまざまな作品を作り続けアトレ恵比寿ウィンドウディスプレイや大手デパートウィンドウ、装飾関係、エイベックス専属スタイリスト、ストリートカルチャーマガジンフリーペーパーGLESTYの編集長の経験を持つ。現在もオリジナルを作り続け様々ブランドとのコラボレーションを実現。アパレル「GHOST」(ゴースト)、スタイリスト、スプレイアートワーク、ディスプレイ、アートペインティングを手掛ける中、趣味のサーフィンからサーフボード、スケートボード、スノーボード等にスプレーアートワークも行う。現在家具にもアートペインティング作成中。近年、海外へのアプローチとしてバリ(デウス)、バルセロナ、パリ、ニューヨークへの視野もいれて活動中。